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SoftEther VPN で共用ルーターを突破する

下宿の共用ルーターが外部からのトラフィックを通さない設定になっていたので、自宅からサーバーを公開できませんでした。なので、外部のサーバーを介して自宅の LAN に接続する VPN を作っていきます。

SoftEther VPN Server を設定

レンタルサーバーに VPN サーバーをインストールする。公式のドキュメント（7.3 Linux へのインストールと初期設定）に従って設定していく。

• ビルド
  • サーバーのソースをダウンロードして
  • WinSCP で転送
  • 解凍
  • make がないようなのでインストール
  • make
  • /usr/local 以下に移動
  • パーミッションを変更
  • チェックをかける
  • スタートアップスクリプトに追加
• サービス開始
  • bad interpreter: No such file or directory
  • 改行コードが LF でなかった…
• 管理者パスワードを設定
  • vpncmd
  • 1
  • このサーバーの IP アドレス入力
  • VPN Server > ServerPasswordSet を実行してパスワードを設定
  • サーバー管理ツールからアクセスできます

参考

VPN に接続

• PC から
  • クライアントとして使いたい PC に、「SoftEther VPN Client」をインストール。（SoftEther VPN）
  • 仮想 LAN カードの作成
  • 新しい接続
• iPhone から
  • ここ
  • ここ
  • サーバーのポートを開ける
  • firewall-cmd --permanent --zone=public --add-service=ipsec
  • firewall-cmd --permanent --zone=public --add-port=1701/udp
  • firewall-cmd --permanent --zone=public --add-port=4500/udp
  • firewall-cmd --reload
  • SecureNAT を有効化

SoftEther VPN Bridge

自宅のサーバーに SoftEther VPN Bridge をインストールする。